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心を潤す、四季折々の景観
清流・長良川、板取川に流れ込む美しい支流と手つかずの自然林は、美濃市の自慢の一つです。春夏秋冬、それぞれの趣を魅せる自然景観が、あなたの心に潤いをもたらすことでしょう。
片知渓谷/かたじけいこく
美濃市の最高峰である瓢ヶ岳に源を発する風光明媚な渓谷です。渇水期にもここだけは涸れたことがなく、増水期にも濁ることはありません。千畳岩・かやの滝といった大小多数の奇岩怪岩・滝が見ものです。春には新緑、秋には紅葉と四季折々の豊かな自然美を味わうことができ、渓谷沿い2キロほどには遊歩道があり、気軽に楽しむことができます。奥長良川県立自然公園に指定。
洲原神社ブッポウソウ繁殖地/ すはらじんじゃぶっぽうそうはんしょくち
ブッポウソウの繁殖地として国の天然記念物に指定。毎年5月に飛来し、6月に巨木の洞穴に営巣産卵・抱卵し、7月に孵化、9月末頃にジャワ、スマトラなどの南方に飛び立ちます。体はハトよりやや大きめ。背腹は青緑色、くちばしと脚が紅色、翼を広げると白い斑点のある美しい鳥です。洲原神社社叢を飛び交う姿が見られます。
鶴形山暖地性植物/つるがたやまだんちせいしょくぶつ
手つかずの自然林で、樹種は100種以上。暖地性植物の北限を示すものとして学術上も貴重な森林です。上層植物として、ツブラジイ、タブノキ、アベマキ、ヤブニッケイ、クスノキ、モチノキ、ハゼノキ、サカキ、ヒサカキ、ホホノキ、アラカシ、ヒノキ、ソヨゴ、リョウブ等、下層植物としてナンテン、シキミ、ネムノキ、ムラサキシキブ等が生育しています。
大矢田神社 楓谷ヤマモミジ樹林/ おやだじんじゃ かえでだにやまもみじじゅりん
国の天然記念物で、江戸時代から紅葉の名所として広く名を知られています。神社本殿への登り口の石段から社殿東側一帯の楓谷に至るまでヤマモミジが多く、天王山麓一帯にはヤマモミジの巨木の自生林があります。
誕生山/たんじょうざん
標高/502m 所要時間/約2時間
天気の良い日は、名古屋のツインタワーを見ることもできます。
天王山/てんのうざん
標高/537.8m 所要時間/不明
白山神社もしくは大矢田神社から登山道に入ることができます。誕生山からの縦走コースもあります。
松鞍山/まつくらやま
標高/316.3m 所要時間/約2時間
かつて女人禁制だったという神聖な山で、登山道には「比丘尼岩」と呼ばれる岩があります。尼僧が「私は修行した身だから大丈夫」と言って登り、途中で座った岩に付着してしまい、亡くなったという伝説が…。頂上には松鞍山神社・白山遥拝所があります。
古城山/こじょうざん
標高/437.1m 所要時間/約2時間
美濃市運動公園の駐車場脇から登山道に入れます。道には階段が造られているので、気軽なトレッキングにも最適です。
瓢ヶ岳/ふくべがたけ
標高/1,163m 所要時間/3時間
美濃市内最高峰の山で、片知渓谷から車で10分ほどの場所に、登山口の駐車場があります。岩場が多いのでボルダリングを楽しむ人々にも人気です。
小倉公園/おぐらこうえん
標高159mの小さな山ですが、春にはソメイヨシノやヤマザクラなど約1,000本の桜が咲き誇り、岐阜県の飛騨・美濃さくら33選にも選ばれています。長良川やうだつの上がる町並みが一望できる展望台のほか、金森長近が築城した小倉城の城跡、日本猿や鹿のいる小動物園もあり、憩いのスポットとして親しまれています。
神洞ホタルの里公園/かんぼらほたるのさとこうえん
6月になると、神洞地区でゲンジボタルを見ることができます。自然環境を守って静かに鑑賞しましょう。
曽代公園の菖蒲園/そだいこうえんのしょうぶえん
長良川と板取川の合流地点にある公園で、毎年6月に水車小屋周辺の菖蒲園が見頃を迎えます。この地に群生した品種と新品種が愛好者の目を楽しませてくれます。